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2008年5月14日 (水)

祟り

きっと昔の私ならば、ミャンマーのサイクロンと中国の大地震は、偶然の一致で起こった単なる災害だと、思ったことだろう。

しかし世の中には不思議な事があるという。

キリストの神秘や、奇跡と呼ばれる物を目にすると、人間は考えが変わるものだとも言う。

ただ、奇跡と呼ばれるものは何処の宗教にもあるようだが。

殺された人の肉体からでる声ではない声や、事故で死んだ人があの世とやらへ行けずさまよって、寂しさから自分の所へ誘おうとするはなし。

逆に、見たこともないのでなんともいえないが、神なのか誰なのか、加護で守られていると感じるような事はあるのではないか。

さてつい最近ミャンマーと中国で沢山の僧侶が殺された。

前代未聞のミャンマーのサイクロンと、中国四川省の大地震は、僧侶を殺した祟りであろう。

少なくとも国を守るために経を唱え念じ、人の道を説く僧侶は、中国でもミャンマーでも殺されたのだ。

精神論を説かず、自らの仏性を磨こうともしない共産主義では、人心はすさむばかりである。

祟りである事は間違いないらしいが、すさんだ人心の中国、賄賂などの汚職のある中で建てた建築物が地震災害を大きくした事は、動かしようのない事実である。

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